河崎純(作曲・編曲・コントラバス)

音楽詩劇研究所代表。1975年生まれ。早稲田大学第一文学部在学中に音楽活動をはじめ、ベーシストとして活動。主に舞台作品の音楽監督、構成、委嘱作品の作曲。演劇・ダンス・音楽劇、実験的なパフォーマンスを中心にこれまで100作以上の舞台作品の音楽監督、作曲、演奏を手掛ける。歌、朗読、演劇、コンテンポラリーダンス、伝統芸能の要素を用いた詩劇、音楽劇スタイルの舞台作品の作、構成、演出。特にトルコ、ロシアでの様々なプロジェクトに主要メンバーとして参加。アジアとヨーロッパの境界線上の地からアジアを再考し、新たな国際的な芸術活動に対する視座を得る。2022年は著書「ユーラシアの歌」(ぶなのもり)、韓国、ロシアの歌手を擁する二作の作曲作品CD「HOMELANDS」「STRANGELANDS」(BishopRecords)を発表。

 

 代表的な参加作品は、国際交流基金主催事業、日本・トルコ現代音楽制作プロジェクトによる「sound migration」、故西川千麗氏の創作日本舞踊の数々の作品。2013年よりドイツにおいて、作曲家マーク・シナンとドレスデンシンフォニカの中央アジアの叙事詩をあつかう音楽劇「デデコルクト」のソリストとして招聘され、ウズベキスタン、カザフスタン、アゼルバイジャンなどの中央アジアの伝統音楽家とともに共同作業。海外での演奏は、ポーランド、アメリカ、台湾、リトアニア、スコットランド、ロシア、フランス、スイス、ウクライナ、韓国、トルコ、エジプト、ハンガリー、ドイツ、リヒテンシュタイン公国、アルメニア、ブリヤート共和国、カザフスタン、タタールスタン共和国で行った。

 

[コントラバス奏者として]

演奏家としても、自作、即興、編曲による無伴奏ソロのほか、様々な形態のアンサンブルで演奏。無伴奏ソロをライフワークとし、コントラバス一台でも多くの舞台音楽を作成。1997年よりミュージックグループ「ダた」に参加。1996-2001までバンド「マリア観音」にてライヴツアーCD製作。ヴォーカリスト柴田暦とのデュオ「uni-marca」、即興音楽アソシエーション「EXIAS-J」、作曲家今井次郎(時々自動)、国広和毅との「aujourd'hui il fait beau」、ロシアアウトカーストの唄を歌う歌手石橋幸コンサート「私の庭」でも活動。 録音はソロ作「左岸/右岸」、「ビオロギア」他参加作品多数。


音楽詩劇研究所 Jun Kawasaki MPDL


音楽詩劇研究所 公式ホームページ

 歌を主軸に舞踏や、即興、能や民謡、西洋音楽をベースにし、フォークロアを遡 りつつ音楽劇を創作。独自 の合唱システムによる音楽劇は、スペインのガルシア・ロルカの創作やガルシア・マルケス な ど 、 現 代の中 南 米 等 の ラ テ ン アメリカアートの伝 統にもつ な が り 、〈 北 東 ア ジア版マジックリアリズム〉とも称される。

 

2015年に河崎純の演出・作曲作品『終わりは いつも終わらないうちに終わっていく』(シアター X主催タデウシュ・カントール生誕100年記念祭にて初演/ 2015 年/東京)をモチーフに、ユーラシアン・オペラ・プロジェクトを開始し、国際交流基金とアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)の助成により日本、ロシア、アルメニア、ブリヤート共和国、ウクライナ、トルコでさまざまなアーチストとコラボレーションを行う。2018年、海外から4人の歌手を招聘しユーラシアンオペラ「Continental Isolation」として集大成。

 

2019年は、新たなユーラシアンオペラの創作に向け、トランス・ステップロード(草原の道)プロジェクトを行い、日本の説経節「さんしょうだゆう(山椒大夫)」をベースに、カザフスタン公演、タタールスタン共和国、ロシアで公演ワークショップを行い、6月には、声の表現の新しい領域をひらく、つむぎね(作曲家宮内康乃)、シルクロード能楽会(演出家、能楽師今井尋也)を招き、フェスティバル「東方声聞録」を開催。国際交流基金ソウルセンターの主催で、日本と韓国の口承芸能をつなぎ現代に甦らせる「さんしょうだゆうin 韓国」を、韓国、ロシア、カザフスタンの音楽家、ダンサーと共同制作。

 

 2022年には、コロナ禍より構想された、新作「A Night The Sky was Full of Crazy Stars」を各地で上演。埼玉県川口市、蕨市周辺の海外からの移住者、とりわけトルコから移住した法律、国際関係上、不自由な立場を強いられる在日クルド人との交流を基盤に、韓国伝統音楽「正歌」、台湾原住民の出自を持つ歌手をソリストに迎えて上演。


Works

作曲・音楽制作

2023

日本現代音楽協会(国際現代音楽協会日本支部)〈現音 Music of Our Time 2023〉ペガサス・コンサート Series Vol.V

・よしプロ新内節「明烏夢泡雪 in 明日館」

Japan-Taiwan Butoh Dance Exchange 大倉摩矢子・辻たくや(舞踏)/作曲・演奏

 

2022

演劇公演 ドナルカ・パッカーン令和4年公演「オッペケペ(作:福田善之演出:川口典成)」/音楽監督

音楽詩劇研究所・ユーラシアンオペラ2022「A Night The Sky was Full of Crazy Stars」/作曲・演出

間島秀徳展「龍が、見える」with 大倉摩矢子(舞踏)

 

2021

・河崎純「春風馬堤曲(与謝蕪村による18の曲による詩劇)for メゾソプラノ、クラリネット、マリンバ、コントラバス、打楽器、ピアノのための」vocalconsort initium わからないフェス出品 東京 / 府中の森芸術劇場ウィーンホール 

・亞弥 ソロ舞踏公演「raziko」音楽担当

 

2020

・落語(林家彦)太宰治「メリイクリスマス」〜一日遅れのメリイクリスマス、文壇バー『風紋』回顧〜 「明日會 」

・ウェールズ短編小説集「暗い世界」朗読公演/ココシバ

・「夜半楽/春風馬堤曲(与謝蕪村による18の曲による詩劇)forメゾソプラノ(ピアノ弾き語り) エレクトロニクス、」

(“Yahann-raku/ Shumpū batei no kyoku” 18 stantzas by Yosa Buson)/【vocalconsort initium ; online concert】initium ; auditorium オープニング企画 遷-transition-参加作品

・音楽詩劇研究所 / さんしょうだゆう in Tokyo ver.1(映像作品)

 

2019

・石橋幸/ ロシア・アウトカーストの歌「僕の呼ぶ声」(音楽監督) 東京/ 紀伊国屋ホール

・「書を紡ぐ・呪文を紡ぐ 濱崎道子展」書道 濱崎道子ダンス 三浦宏予)東京 / ストライプハウス

音楽詩劇研究所「古譚」演出・作曲(フェスティバル「東方声聞録」 主催:音楽詩劇研究所 助成:東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京)

 

2018

・㈱BF.REC / 空中ヨガ「西遊記 TENJIK TENJIK」埼玉/川口

・朗読者公演in 鎌倉「泉鏡花 天守物語」神奈川/極楽寺

・ユーラシアンオペラin 岩手「中央アジアからの声が響く」サインホ・ナムチラク)岩手/もりおか町家物語館 浜藤ホール

・『ユーラシアンオペラ・プロジェクト 2018CONTINENTAL ISOLATION』作曲・演出 東京/座高円寺2(助成:東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京)主催:音楽詩劇研究所

・石橋幸/ ロシアアウトカーストの歌「僕の呼ぶ声」(音楽監督)東京/ 紀伊国屋ホール

・朗読者in kawaguchi「詩人の生涯」/ 川口KAFギャラリー

 

2017 

・石橋幸/ ロシアアウトカーストの歌「僕の呼ぶ声」(音楽監督) 東京/ 紀伊国屋ホール

・(株)㈱BF.REC / 空中ヨガ「西遊記 TENJIK TENJIK」

・(自主企画)音楽詩劇研究所「春香伝考」 東京/ 公演通りクラシックス

・饗宴ロウドクシャ「怪談夜宴」  埼玉/国登録有形文化財 旧田中家住宅

・「牛久きおくうた」慶應大学ABR日本演劇学会全国大会、カルチュラルタイフーン /神奈川・東京/ 慶應大学・早稲田大学

・新木場木まつり 朗読者公演~新木場木まつり夏/「刺青」(作 谷崎潤一郎) 東京/妙壽寺猿江別院本堂

・立教大学文学部演習外部発表「和人のユーカラ・楢山節考」

 

2016

 ・朗読者 in KAMAKURA Vol.2/~第十一回鎌倉芸術祭参加企画「鏡花語り 清方描く ―ふたりの鎌倉物語―」神奈川/極楽寺殿

・シンプル組合展(from ドイツ)「シンプルな呪い」大阪/パンタロン

・表相標本箱Ⅱ 舞踏作品/「死の棘」東京/ キッドアイラックホール

・Ayumi Paul  Violin コンサート 東京/ シアターX

・土方巽1960 しずかな家Ⅱ『件』(内田百閒)    神奈川/ 東福寺境内

 

2015

・「橋の中間で」(ヴォーカル、コルネット、コントラバスのための)(詩 キルメン・ウリベ)

・タデウシュ・カントール生誕100年  音楽詩劇研究所「捨て子たち星たち」/ シアターX 

・シアターX タデウシュ・カントール生誕100年 音楽詩劇研究所新作「終わりはいつも終わらないうちに終わっていく」  / シアターX 

・さいたまミューズフォーラム/きがわりをきがえる インスタレーション (文化庁 平成27年度 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業   埼玉/ 川口アートファクトリー

・㈱BF.REC エアロヨガ/響きプロジェクト「深海と音」/ キッドアイラックホール

・Yプロジェクト/ 音楽劇「愛の門」東京/ 大和田伝承ホール

 

2014

・楽道庵 河崎純ダンスワークショップ公演 /「アウステルリッツフラグメンツ あるいは世の終わりのための四重奏曲」(原作W・Gゼーバルト、パウル・ツェラン)

・西川千麗3回忌 衣装美術展 「舞の霊性」京都/ 京都芸術センター

・朗読者in Kwaguchi 「冷めない紅茶」(作小川洋子) 埼玉/ 川口市立並木公民館体育ホール

・Yプロジェクト/ 音楽劇「地獄門」東京 / 大和田伝承ホール

 

2013

・小林嵯峨舞踏公演「短夜」/ キッドアイラックホール

・日本舞踊(西川千麗)「千麗舞わない夕べ 或る日のルソー~「孤独な散歩者の夢想」より~」(共同作曲)/ 京都府民ホールALTI

・江戸糸あやつり人形座ジョルジュ・バタイユ「マダム・エドワルダ 君と俺との唯物論」」東京/  阿佐ヶ谷ザムザホール

・アイディン・テキャル(振り付け)「db=II=base」東京、横浜公演(東京芸術見本市TPAM出品(セゾン文化財団、アサヒビール 助成)(パフォーマンス) /神奈川東京BankArt, 森下スタジオ

 

2012

・朗読劇「夜仰向けにされて」(フリオ・コルタサル)/ EDITORY

 

2011 

・普通劇場「じぱんぐ零年」 東京  /CANVAS

・いまからここで7「into ソゴモンソゴモニアン」 東京/ アップリンクファクトリー

・朗読劇「一千一秒物語」(稲垣足穂)音楽/ 川口アートファクトリー

 

2009 

・Y150横浜911シアタープロジェクト/ 市民参加オペラ「万歳 横浜」  /神奈川/赤レンガホール

・メガロシアター創作オペラ 「人形人間オペラ コード.テト」 /東京/演劇フェスタ#01「神なきに…」現代犯罪フィールド参加作品

・森鴎外展のガイド映像    神奈川/県立神奈川近代文学館

 

2008

・静岡舞台芸術センターSPAC/  秋の芸術祭「大人と子供のためのハムレットマシーン」(ハイナー・ミュラー作)静岡/静岡舞台芸術センター・モルタル劇場「火刑台のジャンヌダルク2008」埼玉/ 川口荒川鋳造工場  

・袋井月見の里学遊館「シベリヤの道化師」静岡/ 袋井月見の里学遊館

 

2007 

・千麗舞わない夕、照明と音楽 ミヒャエルエ・エンデのモモ「円形劇場または広場にて」京都/  千麗舞山荘 

 

2006

・port+portaill「コッペリア」神奈川/ 横浜BANKART,

・詩の通路公演 打落水狗「Are you sure?」/ シアターX

・日本チャップリン協会シンポジウム「コンサート現代音楽編」委嘱三作品 京都/ 元立誠小講堂 

・詩の通路公演「あとからうまれるひとびとにブレヒト」/ シアターX

 

2005 

・イヴェント「テクストの祝祭日」坂口安吾作「私は海をだきしめていたい」横光利一作「幸福を計る機械」/ 神田古書センター

・(自主企画)コンサートシリーズ「声の漬け物」谷川雁×武満徹 谷川雁のテクストによるシアターピース/ 公演通りクラシックス

・『KNOTS』(4奏者のためのピアノ4手連弾、コントラバス連弾、メゾソプラノ) 

・port+portail「あ。」横浜 stスポットダンスラボ5ー20#17出品  神奈川  / 横浜STスポット

 

2004

・日本舞踊 蕾の会「明治大正ノスタルジー    / 京都芸術センター 

・シアターXシアターコレクティブ「溺れる市民 東京のフェルディドルケ」 ゴンブロビッチ生誕100年祭出品) / シアターX

・西川千麗「カミュ・クローデル」 

 / 京都府民ホール・スイスローザンヌオクタゴ−ヌ劇場・フランス日本パリ文化センター

・川口市環境科委嘱作曲「角笛と叫び」埼玉/川口市環境センター

・port+portail「凶暴な青 改訂版」東京/ シアター・トラム

 

2003 

・打落水狗「教訓の再読 音楽と朗読による花田清輝」ブレヒト演劇祭出品  /シアターX

・PortB「ブレヒト演劇祭の約1時間20分」高山明構成、演出シアターX ブレヒト演劇祭出品  / シアターX

・千麗舞の夕「甲斐荘楠音 未完畜生塚」日本舞踊 西川千麗、宮下バレー団   / 京都府民ホールアルティ

 

1998

・商品劇場「マデュバイ小学校奪取」(H・シクスー作、演劇祭アジアミーツアジア98出品)東京   / プロトシアター

[講師、ワークショップ(コーディネート)、トーク]

2023

「クルドのうた ―原郷を訪ねて―」上田惠利加+河崎純(アンテナブックカフェ・ココシバ)

詩のカイ第14回(シアターX)「ユーラシアの歌と詩」

 

2022

・BMIA(一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会)オリンピア連動企画~ビジネスマンの為の音楽芸術史入門(3回)~

 

2021

・ベルリンー東京実験音楽ミーティング2 河崎純ワークショップ 会場:ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センター(主催: 「ベルリン・東京 実験音楽ミーティング」実行委員会 / 共同主催: ナヤ・コレクティブ / 共催: ゲーテ・インスティトゥート東京 / 助成: 公益財団法人野村財団、公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京)

・LAND FES DIVERISTY 富士 2021(講師 岩渕貞太(ダンサー)、河崎純(作曲家・コントラバス奏者)会場:法源寺 会館

企画制作:NPO法人LAND FES、協力:富士市若者相談窓口「ココ☆カラ」助成:公益財団法人静岡県文化財団 ふじのくに#エールアートプロジェクト

 

2019

・河崎純月刊音楽通信「リュモーチナヤ」埼玉/ココシバ トーク等ゲスト:北村明子(ダンス・振付け)、石橋幸(歌手)、鄭梨愛(美術家)、姜信子(作家)、渡部八太夫(説経祭文、山伏)

「トランスステップロードプロジェクト」トークイベント 菅啓次郎(詩人、文学者)

「トランスステップロードプロジェクト」トークイベント 宮内康乃(つむぎね)・今井尋也(シルクロード能楽会)

ワークショップ ロシア/エゴリエフスク 助成:東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京、国際交流基金

 

2018

慶應大学文学部 特別講師

・トーク・上演イベント 架空の民族ナイトー地図と音楽と食卓ー

・慶應大学ABRカルチュラルタイフーン・カルチュラルタイフーン2019 京都/龍谷大学

BLUE ICE in TOKYO 2018 シベリアの音楽プロデューサーナターリア・ベンチャロヴァとのトーク&ピアノコンサート/ZIMAGINE 青山

・トーク ブックカフェしばしば舎 ユーラシアンオペラ2018 [音-nityシリーズ紹介篇、ワークショップ篇・韓国、スペイン、トルコ篇、ロシア・コーカサス・東欧篇、音nity|Oto-nity Vol.5 〜中央アジア・北方諸民族・北海道・沖縄篇、日本篇} 主催:音楽詩劇研究所

 

2017 

・トーク 音楽詩劇研究所「ユーラシアンオペラへの道」 

・慶應大学文学部 特別講師(2017)

・㈱BF.REC  繭のひとやすみ

・カルチュラルタイフーン2017(カルチュラルスタディズ学会)/ 早稲田大学

・「牛久きおくうた」慶應大学ABR(演出、作曲) 2017年度 日本演劇学会全国大会、カルチュラルタイフーン(カルチュラルスタディズ学会)/ 慶應大学

・立教大学文学部演習外部発表/「和人のユーカラ/楢山節考」(深沢七郎)(構成、演出、音楽)

 

2016

・立教大学文学部演習外部発表「古譚」中島敦(構成、演出、音楽)

・「週刊大谷能生の仕事部屋20:ポピュラー・ソングの古層(対談・演奏)

・両国シアターX音楽詩劇研究所 講師

・㈱BF.REC  暗闇のワークショップ/ タタミスタジオ

 

2015

・立教大学文学部演習公演 「橋づくしだよ!歌合戦」(近松門左衛門、ホメロス、カフカ、ブレヒト) 演出、作曲、脚本

 

2014

・立教大学文学部 演習外部公演「交響曲第16番かもめ 悲劇」(作、構成、演出、音楽)

・ブレヒトとロルカ つくばワークショップ  / 千年一日珈琲

 

2013

・エイブルフレンドフェスティバル公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 「ヨコハマアートサイト2013」/ おおたか静流、大野 慶人、今井尋也、河崎 純、矢萩 竜太郎、野村誠 (演奏・ワークショップ)/ 象の鼻テラス

・立教大学文学部外部発表公演「ブレヒトオラトリオ」(演出、構成、音楽)

・Bfrec ワークショップシリーズ「響きプロジェクト」講師

・(有)国語専科教室 表現ワークショップ「沈黙のためのエチュード」(講師 小学生ワークショップ)

 

2014

・川口市美術館アトリア/ 小学生ワークショップ「海のライン」(講師)

・立教大学文学部文芸思想専修(2016年度まで)(講師)

 

2011

・河合塾コスモ パフォーミングアーツへの招待/ 演劇「弱法師」(演出 大岡淳 作 三島由紀夫)の音楽担当

 

2010

・岩手県盛岡市で作曲ワークショップとワークショップ公演 

 

2008

・袋井月見の里学遊館 ワークショップ音楽クラス講師

・UNI-MARCA アサヒロビーコンサート、アートスクエアトークイヴェント

「ashita cafe」聴き手 小沼純一(音楽批評)/ アサヒアートスクエア

 

2007

・河合塾COSMO/パフォーミングアーツへの招待ゼミ演劇「花」(作松本大洋)(作曲、演奏)

 

2006

・シアターX 詩の通路ゼミ講師(打落水狗=河崎純、原牧生)

・東京北区 高校演劇団公演「わすれもの」音楽監督  / 北とぴあ

・北区北とぴあNPOプラザ 北区高校生による「グスコーブドリの伝記 農民芸術概論」(宮澤賢治)ほか2作品(音楽監督)/ 北とぴあ  

・河合塾COSMO パフォーミングアーツへの招待ゼミ「いちばん小さな海」詩の朗読パフォーマンス (作曲・演奏)

 

2004

・桐朋学園演劇科試演会「コンベヤーは止まらない」(作八木柊一郎)(作曲・演奏)

 

2002

・シアターX「教育の家第20号上演プロジェクト」ワークショップほか音楽監督 (演出 高山明) 

海外での公演・フェスティバルへの参加

2019

音楽詩劇研究所「さんしょうだゆうin 韓国」演出・作曲(主催:国際交流基金ソウルセンター)ソウル/韓国

音楽詩劇研究所「トランスステップロードプロジェクト」

タタールスタン・ロシア公演 助成:東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京、国際交流基金

・ 音楽詩劇研究所「トランスステップロードプロジェクト」

「さんしょうだゆうin カザフスタン」演出・作曲 助成:東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京、国際交流基金

 

2017

・フェスティバル FALL UP 招聘ゲスト (演奏)/ ロシア・イルクーツ

・(自主企画)音楽詩劇研究所 バイカル・黒海プロジェクト(演出・作曲)助成:東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京、国際交流基金/ ロシア・イルクーツク、ブリヤート共和国・ウランーウデ、トルコ・イスタンブール、ウクライナ・オデッサ

 

2016

・(自主企画)河崎純 音楽詩劇公演プロジェクト  /「終わりはいつも終わらないうちに終わっていく」アルメニア&ロシアツアー 2016(演出 構成 音楽) 助成:国際交流基金 、アーツカウンシル東京助成)/ アルメニア・エレヴァン、ロシア・モスクワ

 

2014

・Marc Sinan ドレスデン交響楽団/「dedekorkuto」(演奏・ソリスト)/リヒテンシュタイン、ドイツ・ドレスデン、ベルリン・シュトッツガルド   

 

2012

・アイディン・テキャル(振り付け)「db=II=base」音楽、パフォーマンスでトルコ イスタンブールAKBANK JAZZフェスティバルに出品(セゾン文化財団、アサヒビール助成)/  トルコ・イスタンブール

 

2010

・国際交流基金主催日本トルコ現代音楽共同制作「sound migration」(演奏)

/トルコ・イスタンブール、イズミル、エジプト・カイロ、ハンガリー・ブダペスト

・ロシアアウトカーストの唄 石橋幸コンサート (演奏)/ロシア・モスクワユーゴザパト劇場

・「砂の舞台」国際交流基金モスクワ主催 (演出・作曲)/ロシア・ モスクワ

 

2008

・国際交流基金主催 グループBAKK( ロシア東欧公演 (演奏) 

/ ロシア・モスクワ、サンクトペテルブルグ、ウクライナ・キエフ、リトアニア・カウナス・ヴィリニュス 

 

2007

・千麗舞の夕 西川千麗「カミュ・クローデル」(作曲・演奏) /スイス・ローザンヌ、フランス・パリ

 

2004

・フェスティヴァルINSTAL出演(演奏)/ スコットランド・グラスゴー

・EXIAS-J ツアー ヴィリニュスアルjazzフェスティヴァルハンゲリスクjazzフェスティヴァル,実験音楽祭に出演

ロシア・ペテルブルク、モスクワ、アルハンゲリスク、リトアニア・ヴィリニュス

 

2003

・EXIAS-J  ニューヨーク他アメリカ東海岸ツアー(演奏)

・EXIAS-J  台北FORMOZDFESTIVAL出演 (演奏)

 

2001

・「よだかの星」再演 日本舞踊 西川千麗 (演奏、作曲)/ ポーランド・ワルシャワ、プワツク

2000 

・千麗舞の夕 日本舞踊 西川千麗 「よだかの星」(演奏、作曲)ポーランド/  ポーランド・クラクフ

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