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作曲家、コントラバス奏者 河崎純

New CDs   ユーラシアン・ポエティック・ドラマ・シリーズ 2021

「フォークロア」の声は伝統からはみ出て、現代のフォークソングとして甦る

ユーラシアン・ポエティック・ドラマ・シリーズはユーラシア大陸の歌手をフューチャーした、作曲家の河崎純による新たなプロジェクトだ。大地や雪の下から鼓動を聴き、音楽の見えざる地脈、水脈を繋いでゆく。伝統音楽やフォークロアの古層を辿りながら生まれる音楽は、ラテンアメリカのマジックリアリズム文学や、カエータノ・ヴェローゾたちのトロピカリスモからも聴くことができた「音楽の現代アート」も想起させる。ユーラシア大陸日本のアーチストとのコラボレーションから生まれた音楽はそのさらなる進化だ。

 

Vol.1.2の歌手は韓国からは深い呼吸で永遠の時を唄う宮廷音楽の「正歌」の歌手、ジー・ミナ。ロシアからはシベリアのコンテンポラリー音楽シーンのディーバ、マリーヤ・コールニヴァ。これまで世界各地でコラボレーションを行ってきた音楽詩劇研究所のユーラシアン・オペラ・プロジェクトのソリストとして参加した二人だ。

 

日本録音の楽器演奏陣は、箏奏者八木美知依、バッハ・コレギウム・ジャパン、読売交響楽団など古楽やクラシック音楽の気鋭の奏者から組織された弦楽四重奏をはじめ、伝統音楽、タンゴ、ジャズ、アヴァンギャルド、プログレの最前線の演奏家が多数参加。日本のオルタナティブ・ミュージックシーンを牽引する音楽家たちとのコラボレーションにより生まれた、まったく新たなフォークロア・ミュージック。

作曲、編曲 河崎純      唄 ジー・ミナ ,マリーヤ・コールニヴァ

録音、mix, and master  近藤秀秋

 

青木菜穂子(ピアノ)炅娥 (イム キョンア(チェロ)小沢あき(エレキギター・エレキベース)大塚惇平(笙)

河崎純(コントラバス、エレキベース,コンピューターほか)熊坂るつ子(アコーディオン)近藤秀秋(ギター、薩摩琵琶ほか)

小森慶子(クラリネット、サックス)立岩潤三(ドラムス、打楽器)Tamuran Music(シンギングボウルほか)

崔在哲(チェ・ジェチョル)(韓国打楽器、歌)中澤沙央里(ヴァイオリン)

八木美知依(箏)松本ちはや(打楽器)渡部寿珠(フルート、ピッコロ)

 

セルゲイ・レートフ(サックス)

ヌルヒャン・ラフムジャン(ドンブラ・コブス)

 

弦楽四重奏

 

1stヴァイオリン:髙橋奈緒 2ndヴァイオリン:高岸卓人 ヴィオラ:森口恭子 チェロ:山本徹

 

声 サインホ・ナムチラク、 吉松章、坪井聡志 、伊地知一子、三木聖香、三浦宏予、津田健太郎

 


               韓国宮廷音楽の歌手をフューチャーした2020年のコラボレーション作品

クルド、中国、ベトナム、ネパール、フィリピン、タイからきて日本に暮らす人々から教わった歌

 

 

 

 

 主宰団体の音楽詩劇研究所ホームページはこちら


 

2021年秋に刊行予定の書籍「ユーラシアの歌」のwebバージョンはこちらになります。

 

ユーラシアンオペラ。

そこでは古の歌たちが未来を映す風景になる。

「夢の歌」の入り口だ。

 

「ユーラシアの歌」(ぶなのもり)

 

ユーラシア大陸で世界のアーチストとコラボレーションしながらオペラを創作する異郷と原郷の旅。音楽詩劇研究所主宰、河崎純の創作と考察の記録。


ビオロギヤ・ミュージック

 

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