
4月7日、17:00 〜
リハーサルでその演奏を目の当たりにし、音楽の概念が覆りました。イラン・ケルマンシャーから来日するショーレシュ・ラナイさん、様々な楽器を弾くマエストロです。アミンがクルド語(ソラニー)で歌います。
************************************
フェリーチェ音楽ホール
埼玉県川口市芝2-3-11
************************************
出演者
Shooresh Ranaei / Tar, Tanbour, Setar, Divan
Amin / Vocal
Erika / Piano
河崎純 / Contrabass
************************************
チケット 大人 4,200円 学生 3,600円
Shooresh Ranaei
1986年、イラン・ケルマーンシャー出身。 クルド音楽一家のもとで生まれ、4歳から父親のYahya Ranaei(ヤヒヤ・ラナイ)からタンブールを学ぶ。その後、Hossein Alizadeh(ホセイン・アリザデ)からタールとセタールを、Arshad Tahmaspi(アルシャド・タフマスビ)からタールを師事し、加えて、多様な楽器(カマンチェ、バルバット、ディヴァン、コプス、ダフ、トンバクなど)を習得した。クルド音楽とペルシャ音楽の熟練した作曲家であり、ショーリデ国立管弦楽団の創設者です。 これまでにも幾度も来日し、鼓童(プロ和太鼓集団)や香の会(日本舞踊グループ)とも共演。在イラン日本大使館に協力し、2011年東日本大震災の被災者を支援するコンサートを企画。
コメントをお書きください