「STRANGELANDS」 発売

シベリアのディーヴァ、マリーヤ・コールニヴァをフィーチャーしたvol.2のPVをぜひご覧ください。

原郷(HOMELAND)と異郷(STRANGELAND)。タイトルそれぞれの語の英語に複数形sをつけました。先月発売の、韓国の歌手ジー・ミナとのvol1「STRANGE LANDS」と、対をなす、「Eurasian Poetic Drama」。弦楽四重奏組曲を含む17曲、お楽しみください。

 

詩と音楽によってユーラシアの歴史感情を現代の叙事詩化する「Eurasian Poetic Drama」。アルバム第2弾は、多くの文化に何度も塗り替えされたロシア・バイカルの湖畔に育ったマリーヤ・コールニヴァをヴォーカルに据え、ユーラシアの詞華を現代化して再構成する。

 

作曲家/コントラバス奏者の河崎純は、ジャズをはじめとした音楽のほか、演劇やダンス方面での音楽監督を長年務めてきた。そんな河崎が「音楽詩劇研究所」を作り、音にならすに言葉となった詩、言葉とならずに残った声を、独特の形で音楽激化し始めたのが○○年。本作は、バイカル湖岸都市イルクーツクのヴォーカリストであるマリーヤ・コールニヴァを起用。

本作は神話、伝説、歴史の断片が折り重ながら、弦楽四重奏やエレクトロニクス、邦楽器、伝統楽器によるアンサンブルが絡み合う。このアルバムは3つのシーンで構成されている。これはバイカル湖のセイレーンの声で大地に潜んでいた言葉たちを歌う、ユーラシアの詞華集だ。歌声が伝説の湖底都市を遊泳し、ユーラシアの空に飛翔する。

 

■アルバムの詳細はこちらのページをご覧ください。

 

・価格(税別価格/税込価格):¥2500/2750

 

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