音とからだを重ね、風景を描くように

西荻窪の音や金時です。頭脳警察や友川カズキさんやエンケンさんのバンドでも活躍のドラムの「石塚俊明」さんと舞踏の亞弥さん。このトリオはまだ2回目ですが、わたしが音楽家、演奏家としてずっと大切にしてきた感覚を自然に引き出してくれるおふたりとの共演。金曜の夜に、ときに静でときに劇的な音の波。震える音や身体を味わってください。そう、このトリオで弾いていると、10年以上前に一年間、毎月一人でやっていたソロ・コントラバスのコンサート「震える石」を思い出します。

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