9/20 屋久島から天然肉体の詩がやって来る

9/20 屋久島から天然肉体の詩がやって来る

虫丸さんとは、何年ぶりになるのか?九州、中国、四国でのつあーのとき、香川と愛媛でごいっしょさせていただきました。瀬戸内を渡る列車の中で初めてお会いしました。のびのびと演奏できそうな気がします。ぜひ!

配信はありません。

命息吹く屋久島からのパワーをもらいましょう。

18:00~ 2500円 神田「楽道庵」神田司町2-16 (tetoka 2階)

◆藤條虫丸 屋久島在住の天然肉体詩人。1972年初舞台。以降、大阪の「劇団日本維新派」等、関西アングラアートシーンで活動。1989年ソロパフォーマンスユニット「虫丸独儀」開始。旅と芸とをないまぜにした独自の表現スタイルを、天然肉体詩と名付け、現在続行中。独儀開始30年後の2019年、世界30ヵ国、国内47都道府県でのソロパフォーマンス上演を完了。2002年「The Physical Poets」結成。ワークショップ「天然肉体詩民講座~呼吸のリズムで動く」を国内外で開催

◆摩訶そわか 肉体詩人/ヨガ講師/藍染作家 1999年 京都大学吉田寮にて、白塗り舞踏とおどり集団に出会い、自身は立体染色造形作品をのぼりにおどりはじめる。2005-2010はイギリス・ドイツを拠点に活動。2018年 The Physical Poets にておどりはじめ以降、欧州、北米、アジア、国内外で精力的に活動を開始。群舞・ソロ・デュオ作品・映像作品を数点制作。YOGA歴31年 IKUYOGA主宰火の呼吸法を使ったワークショップ定期開催中。

◆ひでお尺八奏者・パフォーミングアートスペース楽道庵庵主80年代より古典本曲を学ぶ。90年代よりフロリダ、プエルトリコ、サンフランシスコにて舞踏やコンテンポラリーダンスなどとのコラボを展開。2000年より活動拠点を日本に移し、2004年に楽道庵開設。ダンスのみならず、書、華、演劇などあらゆる分野のアートを時間芸術として表出する場とした。2016年よりUS拠点をNYに移し、High art にこだわらない、大衆芸能や武術とのコラボも積極的に取り組む。現在、「国境の民と文化」に取り組む。86年より虚無僧研究会(法身寺)永久会員

◆河崎純  作曲家、コントラバス奏者 音楽詩劇研究所代表。蕨市在住。主に舞台作品の音楽監督、演出、構成、委嘱作品の作曲。演劇・ダンス・音楽劇、実験的なパフォーマンスを中心にこれまで90本以上の舞台作品の音楽監督、作曲、演奏を手掛けた。「音楽詩劇研究所」では、ユーラシアン・オペラプロジェクトとしてユーラシア各地の歌手やアーチストとコラボレーションを行う。近年はとくにトルコ、ロシアでの現代音楽や即興、ダンスなどさまざまなプロジェクトに主要メンバーとして参加。世界のアーチストとコラボレーションしながらオペラを創作するための旅と考察の記録『ユーラシアの歌』(仮題)を刊行予定。

◆亞弥 舞踏 武蔵野美術大学卒。祭や民俗芸能に出会う中、自我が消え空間と繋がるような感覚を求め、舞踏へたどり着く。1994年に勅使河原三郎 KARASのワークショップ、土方巽ショークラブ「将軍」にて演出・ダンサーを経験、その後、上杉満代氏主宰の火曜会に参加。2011年より神田のフリースペース楽道庵にて、様々なアーティストのプラットフォームとなる場を企画し定期開催する。2015年より河崎純主宰音楽詩劇研究所の「ユーラシアンオペラプロジェクト」に参加し、世界各地の歌手やダンサーと共同制作を行う。独舞、音楽家とのコラボレーションをはじめ、舞台への客演や映像への出演など国内外で多彩な活動を展開している。www.aya-butoh.com

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